今回紹介するのはカシオ QV10です。
というかこの3連休、部屋の片づけをしているのですが、昔のMOが出てきたので中を見たらカシオのQV10で撮った写真が出てきたので、紹介しようと思いました
このQV10を知らない人にひと言で紹介すると、「デジカメの元祖」と呼ばれる機体です。
この機種以前にもデジカメ自体はありましたが、外部記録装置なしで撮影ができたり、液晶パネルが付いていて撮った画像がその場で確認できたりと、今では当たり前の機能が搭載された機種です。
発売が1995年3月のようですが、住吉が購入したのが1996年12月のようです。
撮った画像はこんな感じ。
多分当時作った、コトブキヤのEVA初号機のガレキの完成写真だと思います。
画素数は25万画素なので今の目で見ればサムネ以下の画像です。
それよりも独自のCAMというファイルだったので戸惑いました。
あれから四半世紀たち、当時はフィルムカメラが絶滅しスマホでデジカメ自体も絶滅するとは想像もしませんでした。時代の流れを感じます。
ちなみにほかの写真はほとんど会社の飲み会の写真だったので公開できませーん。