前回の塗装に使ったパーツで予想した方もいるかもしれないですが、完成しました。
1999年に発売されたキットですが、とても出来が良いです。
背中のハイドロジェットや腕のつなぎ目消しをしたくらいで、形状の変更はしていないです。
そのままでも爪の開閉もできますし、可動範囲も広いです。
何気にHGUCで初のABSパーツを使っています。
ただ、関節がABSのため硬かったり、ゆるかったり個体差が激しいです。
こちらは固すぎて折れそうだったので、シリコングリスを塗ったらゆるゆるになってしまいました。
セリアの連結ディスプレイベースに入れて撮影。まさにジオン驚異のメカニズム。
下から見上げている感じ。
色の濃い部分にタミヤアクリルのシーブルーを塗っているのですが、そもそもタミヤアクリルを扱っていなかったり、売り切れだったりして塗料を購入するのが一番苦労しました。
それくらいストレスなく組めますし税抜き700円とEG並みの金額ですので、ガンプラ初心者の方にもおすすめ出来ると思います。