今回は 勇気爆発バーンブレイバーン 感想です。
この番組ノーマークだったのですが、ネットであまりにも騒がれていたので、現在放映されている3話まで視聴しました。
ネタバレなしの感想ですが、リアルロボットの世界に勇者ロボットが参戦したらこんな感じ。というか、ガンパレード・マーチとか進撃の巨人とかの世界に勇者ロボットが参戦した感じ。でしょうか。
ただ、これで終わっていないというかコレ以上書くとネタバレになりそうなので、以下ネタバレありの箇条書き(1話のみ)です。
ここからネタバレです。
第1話
自分語りからスタートはオネアミスの翼かと。
降下シーンみてガングリフォンを思い出しました。これセガサターンのゲームなのですが、このゲームオープニングがウクライナの穀倉地帯での戦闘シーンってリアルすぎ
オペレーターがちゃんと指示を出していて、ガサラキかと
ビーム撃つ奴、シンエヴァの最初に出た奴っぽいと思いました
ビームをよけるためにジャンプするための動きを見て「インパクト」って思いました。これもガサラキです
予想通りの演習でした。
スミスのTシャツって何かのネタ?
今までのリアルロボットの良いところを上手くまとめて、TS以外は現用機で固めている感じで好印象
いきなり宇宙からの敵襲来
確かにあれだけの大質量の物体が落ちれば、それだけでこれくらいの被害がでるよな
敵がナデシコっぽいと
A-10ってウクライナ戦争で復帰しましたが退役した気が
最初冷静なイメージだったイサミが実践や実弾使うので戸惑うのは、リアルだと思いました
いい感じになったところで母艦のビームで絶対絶命の状態に。
絶体絶命のところで「待たせたなイサミ」
乗り込んでからのそれはまだ早いって、伏線だよね
武器はないのか、からのバーンブレイド。ガンダムのオマージュですよね
「さっきからなんなんだこの歌は!」って劇中歌じゃなくリアルに鳴り響いてるって事?うた「ブレイバーン」ってそういう事かよ
イサミの「なんでオレの名前を知っている」に対しての回答が「私の名前はブレイバーン」って究極超人あーるの鳥坂先輩くらい話が嚙み合ってないと思いました
1話のシーンごとの感想はこんな感じですね。
まどマギやアキバ冥途戦争のような、最初の情報から視聴者が想像するものの意表を突くのは成功していると思います。
1話放送前のPVやポスターは侵略前の部分しか出してませんでしたし、ブレイバーンのデザインも出てなかったと思います。
何よりもオープニング曲が脳に焼き付いてしまいました。
これから観る人のため2話3話について多くは語りませんが、世界観や状況は今のところ結構しっかりしていますし、考察要素や伏線もいくつかあります。
1話の感想でいろいろコレっぽいとあげていますが、過去の作品の良いところをオマージュして、その上で意表を突く形なので話に付いていきやすいです。
2話も「生理的に無理」ってパワーワードやエンディングなど、ツッコミどころ満載です。
ブレイバーンを鳥坂先輩と書きましたが、インベルの方がちかいかも
3話でそれはまだ早いレバーをガチャガチャして何もなかったのは、コクピットの操作をOFFしてたからですよね。
ルルをCV杉田でやったら神と思いましたが、そんなことはありませんでした。
これからどうなるか分かりませんが、このままの勢いを期待して応援しています。